心を込めた添削が、私たちのプライドです!
ドラゼミはていねいで質の高い添削指導が信条。そのために日々がんばっているドラゼミ講師の先生方にお集まりいただき、その心構えや添削のエピソードを語っていただきました。


学校の先生ではできないことを
A先生
学校の家庭訪問は、一時途絶えていたのが、下の子が入学する少し前から再開されました。今は物騒な世の中ですから、先生たちが地域に出ていく機会を増やしたのですね。
N先生
担任の先生によって、家庭訪問のし方は違いますね。一年のときはリビングでお茶を飲みながらじっくり話しましたが、今の先生は玄関先で手早くすまされます。リビングでのときは、部屋を片づけなくてはなりませんね(笑)。
O先生
うちの場合、五年、六年が同じ先生でした。六年生の家庭訪問は希望者のみでしたが、うちは希望しませんでした。希望者がかなり少なかったようで、先生は落胆されていたとか。
A先生
でも、学校の個人面談で話すことと変わりないので、家庭訪問まではと思うのですね。
O先生
しかし、先生は地域や家庭環境を見て、得られるものがあるはずです。親は我が子に関して一歩踏み込んだ話が聞きたい。でも、「特に問題はありません」という当たり障りのない答え。先生と親が平行線のままなんですね。
G先生
その点、私たちドラゼミ担任は、学校の先生とは少し違った関わり方ができますね。あるとき、会員のお母様から「うちの子は学校で習うまで絶対にドラゼミの漢字に取り組みません」とお便りが来て。「私の方も心にとめて指導しておきます」とお返事しました。テストの空欄には、お手本の字を書いて「先生のお手本を見て書いてね」、「漢字はひとつずつでもいいから覚えていこうね」と言葉かけをしました。そのうち、お子さんは漢字の欄をうめてくるようになり、お母様にも満足していただけたと思います。
O先生
私はおうちの方に、「○○さんは、こんなところがすてきです」「以前よりここがよくなっています」と、紙面から感じ取れるお子さんのよさをお伝えしています。私のお便りが、お子さんをほめる材料になればと思っています。
添削にこめるドラゼミ講師の熱意!丸つけひとつでも、心をこめて


G先生
このテスト添削だけを見ていると、違和感は感じないかもしれません。でも、ドラゼミと比べて見ると、一目瞭然ですね。「水」という漢字では、はらうところができていないのに、注意を与えていません。書き順もよく見ていないと思います。ドラゼミでしたら、必ず四角で囲い指導を入れますね。

N先生
私は間違っていない漢字でも書き順が気になるときは、テスト用紙をすかして見たりします(笑)。そして、丸をつけた上で、「書き順があっているか確かめましょう」とひとこと言い添えます。
A先生
丸のつけかたが雑ですね。私たちは答えを囲むようにていねいに丸をつけ、必ず丸を閉じるようにしているので、とても気になります。
N先生
会員さんから「花丸がとてもうれしかった」とお便りをいただくので、丸のつけ方ひとつでも、とても大事だと思っています。他社の添削で、回答をグルグルと塗りつぶすように花丸がついているのをみたことがありますが、せっかくお子さんが書いた字がこれでは後で確かめられない、と思いました。
O先生
私は他社の算数の添削で、複数の大設問の回答欄をひとまとめに大きな花丸をつけているのを見たことがあります。おまけにそのなかの一問は間違っていて。かなりおざなりでした。漫画のキャラクターの絵をやたらと書いてあり、その絵が回答欄にかぶって、見にくくなっているものもありました。
N先生
私が他社の添削を見て感じたのは、高学年になるにつれ、確実にドラゼミ講師の質が落ちているということ。例えば、ドラゼミ講師が書くお便り欄は、他社でマス目が入っているものがありますが(ドラゼミにはない)、そのマス目さえ無視して書いてある。
A先生
その添削は、少しでも早く添削を返すことが一番の目的なのでしょうが、ドラゼミではあり得ないことですね。
正しく美しい日本語を心がける
G先生
「カンペキ」というのは、子どもレベルの言葉です。例えば会員さんが「バッチリな日でした」と書いてきたら、「すてきな一日でしたね」と返すように。私たちドラゼミ講師は、いつも品位のある美しい日本語を使うようにしています。また、誰に見ていただいても恥ずかしくない添削を心がけています。
O先生
そうですね。それと、お子さんが「先生、勉強したよ」と書いてきたら、「勉強ができたのね」というように、助詞を入れてお返事します。正しい文法にこだわって添削をし、お便りを書いています。それが、お子さんの学力につながって欲しいと願っているからです。
N先生
お便り欄は最初のうちは空欄が多いのですが、2月になるとほとんどのお子さんが書いてくれます。文章レベルも上がって、お子さんの成長を感じますね。
おうちの方にお願いしたいこと
O先生
高学年になると、「むずかしかった」「自信がない」などと、毎回書いてくるお子さんがいます。たとえ作文が一行しか書けていなくても、少しでも書けているところを拾い上げて言葉かけをしています。それを続けていくことが、お子さんの力となります。おうちの方もぜひ、できているところに注目して、お子さんを励ましていただきたいですね。
N先生
漢字がむずかしいというお子さんには、たとえ答えが間違っていても、「ていねいに書けていたね」とよくできたところを見つけて、ほめます。また、「漢字がうまく書けない」と訴えてきたら、「一日三文字ずつでもいいから、練習しよう」と励まします。
G先生
おうちの方はテストが戻ってくると、点数だけに気をとられがちですが、点数以外の私たちの添削指導にぜひ注目して欲しいですね。期末テストの点数は、お子さんの学力の目安となりますが、毎月のテストは学力定着のためのドリル程度に考えていただければと思います。おおらかな気持ちでいることが、大切ですね。
O先生
中期からドラゼミをはじめたお子さんを受け持ったことがあるのですが、作文が一行しか書けませんでした。継続しているお子さんは、少なくても半分以上はうめてきます。学習期間の違いでこれだけ差があるのかと、実感しましたね。特に作文にいえることですが、続けていくことに意義があります。それがすべての教科の理解力になっていくと思います。
G先生
続けていくには、勉強の習慣づけが大切ですね。一度に10ページをまとめてやるよりも、一日1ページずつ毎日進めた方が効果があります。

A先生
私たちドラゼミ講師は、お子さんたちが少しずつでも前に進むように努力しています。ドラゼミ講師の研修会では、よりよい添削をと、みんなで頭をかかえながら悩むこともあります。そして、「あっ、こういう指導法もありますね!」って発見するんです。
一同 そうなんです(笑)。







