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近年、日本各地で古文書を読もうとする意欲が高まっています。身近にある古文書を読むことで、過去の時代を豊かにイメージする…。それは“古文書大国”日本に許された、我々日本人の知的なたのしみです。古文書には個人の手紙、日記が多く含まれています。そこには、書いた人の息遣いがします。歴史の教科書には載っていない事実に出会い、自分の歴史観が変わることもあります。 例えば近年、妻から夫に向けた離縁状が発見されました。この離縁状を読み解いていくと、今までの“夫に従属するしかない江戸時代の妻”といったイメージが崩れ、江戸時代の女性の強く生きる姿が生き生きと思い浮かんできます。そうした歴史の真の姿に立ち会う臨場感、知的興奮を味わえるのも、古文書を読み解く醍醐味といえるでしょう。
「江戸名所図会」を眺めて、江戸時代にタイムトラベルするのが私の楽しみ。そこで厄介なのがくずし字…。“てらこや”に通学してみると、女性講師の指導で150年前の四谷塩町界隈にいざなわれ、非常に新鮮。「江戸名所図会」を更に深く楽しめるようになった。 受講生(男性)
“てらこや”は授業がとても丁寧です。例えば一度習ったところも反復して教えてくれるので忙しくて復習する時間のない私でもいつの間にか読めるように!こんな気軽な気持ちで古文書が学べるなんて思ってもいませんでした。 受講生(女性)
古文書に初めて出会う方が、「くずし字」の世界に無理なく入っていけるカリキュラムを用意しています。初心者に必要なことは、読めなくとも、とにかく敬遠せずに「くずし字」に慣れることです。今回の講座ではこれからの習得の道筋作りをしていきます。
今回の入門講座「古文書のいろは」を終了した後も、継続して本科コースで授業がより楽しく受けられます。本科コースでは多彩な講師陣・ユニークな講座内容で、ご興味に応じた学習を進められます。 現在本科コースでは、「古文書にみる江戸のくらし」、「古文書にみる幕末維新」などの講座が開講中です。今後も皆さまのご希望に応じた講座を開講予定です。また、普段目にすることのできない講師所蔵の貴重な古文書を直に読み、触れられる機会があるのも魅力です。
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