PROFESSIONAL
C04
プロフェッショナル対談
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M.S.Professional 01
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メディア事業本部
2007年入社

- PROFILE
- テレビ番組制作のADを経て、「おはスタ」のADとしてShoProへ。エンターテインメント系のメディア事業本部で映像制作やイベントなどを経験し、現在はクロスメディア事業部の部長として、IPを軸にしたデジタル・リアル横断のプロモーションを統括する。
※所属部署は2026年3月現在の情報です。
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G.S.Professional 02
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エデュケーション
事業本部
2012年入社

- PROFILE
- 週刊誌記者や漫画雑誌の編集者を経てShoProに転職。ドラえもん事業部等でライセンス業務などを経験後、現在はパブリックサービス事業部企画開発課で新規事業開発の責任者として、公共施設運営の入札や社会課題解決を目指した受注事業の入札業務を担当する。
- Chapter.1
- それぞれの入り口 ShoProとの出会い

- 前職はテレビ番組のADでした。そのときお世話になっていたプロデューサーから「おはスタ」という子ども向け番組でAD募集してるけどやらない?と声をかけられたのがShoProとの最初の出会いです。
- 私は週刊誌の記者や漫画雑誌の編集者をやっていました。それがあるとき、表紙や内容を工夫してある程度まで部数は伸ばせても、それ以上を目指すのは編集の力だけでは難しい……と感じて。
- それで転職を考えたんですね。
- そうです。作品をさらに広げていくことができる編集の外側にある力を身につけたくて、出版から派生した幅広い業務を行っているShoProで働きたいと思ったんです。出版業界が今後、大きく構造改革していくことも予想できたので、スキルが編集業務だけに偏っていることへの不安もありました。
- 私は子供向け情報バラエティ番組「おはスタ」で1年くらいADを経験した後、別の番組を探していたら、ShoProの当時の取締役に誘われて。業務委託で子ども向け番組「のりスタ!」のAPになり、その後、正社員になりました。
- 人の縁で導かれたような感じですね。
- 本当にそうですね。たまたまいいタイミングで声をかけてもらえたと思います。
- Chapter.2
- メディアとエデュケーション 異なるフィールドで歩む日々

- 入社後はエンターテインメント系のメディア事業本部で映像制作やイベントを経験し、今はクロスメディア事業部の部長職に就いています。主な業務としては「おはスタ」などの番組制作や集英社の漫画IPを軸に、YouTubeの企画、運営など、映像制作とデジタルを活用したプロモーションを行う部署です。
- 私も最初はメディア事業本部の商品企画事業部に入って出版業務を担当し、その後、ドラえもん事業部でライセンス業務を担当しました。子どもの頃から大好きだったので異動を希望したんですが、ドラえもんに関わることができたのは自分の中でも大きな財産ですね。
- その後、エデュケーション事業本部に異動されたんですよね。
- はい。今はパブリックサービス事業部で新規事業開発の責任者として、公共施設運営の入札と、社会課題の解決を目指した受注事業入札の両方に取り組んでいます。
- メディアからエデュケーションって結構大きな異動ですよね。
- 転職レベルの違いがありますね。
- 具体的にはどんな業務が多いんですか?
- 施設と受注のどちらの入札でも、案件の情報をいち早く把握して、行政とも意見交換を行いながら協力企業とアライアンスを組んで企画提案を構築し、入札に参加して受託するまでを担当します。
- 入札は勝ち負けの結果が明確に出るでしょう?なかなか大変じゃないですか?
- もちろん、勝てないこともたくさんありますから大変じゃないと言えば嘘になりますけど、でもどうすれば、ShoProだからこそ、小学館グループだからこその強みを生かして勝てる提案ができるのか、大きな戦略を立てて実行することを大切にしています。
- Chapter.3
- 多彩な経験の中で 磨き上げたスキル

- ご自身の誇れるスキルってどんなことだと思いますか?
- 子どもを対象としたエンタメ企画の立案かな。特別子どもが好きなわけではないのに、何だか知らないけど子どもの仕事が次から次へとやってきて、経験もたくさん積ませてもらったので。運命なのかもしれません。
- 運命?
- 頭の中が小3くらいなんですよ(笑)。漫画に出てきそうなくだらないことを常に考えているタイプなので。
- 子ども心を忘れないってことですね。
- 良く言えばね(笑)。でも、自分や隣の人を楽しませることができない人に、何千、何万の人を楽しませることなんて絶対できない。私は自分が面白いと思えて、子どもが楽しめることをずっと考えてきたので、そこは自信を持てるところだと自分では思っています。Gさんは?
- 私は「正解のないものを形にする力」だと思っています。編集者時代から、情報を収集・分析して戦略を立てて、自分たちなりの答えを考えて、それを形にするということを幾度となく繰り返してきましたから。
- その過程が好きなんですか?
- はい。入札として公示される公共事業も、その前提として「解決したい課題」があって、各社が知恵を絞ってその解決方法を考えて提案します。そこに正解はないし、ありきたりの企画では競争入札には勝てない。そこが大変であり、楽しくもあり、過去に培ったスキルが大きく生きているところだと思います。
- Chapter.4
- 立場の違いが生んだ摩擦 熱い議論の記憶

- 当時は メディアとエデュケーションが一緒に仕事をする機会は多くなかったのですが、2016年に中央省庁から受託した環境啓発系の大きなイベント事業で協業したことがありましたね。
- そうでしたね。
- Mさんにはアイドルグループをブッキングしたステージ周りを担当していただいて、私は行政対応と広報周りを担当しました。事前の調整が難航してスケジュールが押して大変な状況だったんですが、Mさんは時間がない中、関係各所と調整しながら的確に取り仕切ってくださって、とても頼もしかったです。協力をお願いしておいてこう言うのもなんですが、よくこの短期間でちゃんと調整できるなと驚いたことが印象に残っています。
- 直前の変更とかそれに伴う土壇場の調整はAD業務で慣れているから大丈夫なんですよ。生放送って本番1分前に変更があったりすることも普通なので。
- それは心強い。
- 行政との仕事も大変だと思いますよ。まず、分厚い仕様書を読み解く力が必要だし、契約の内容も細かく決まっていて、交渉の仕方も独特。それに対応するパブリック事業部の皆さんはすごいと思います。粘り強さも求められるし、私だったら……自信ないわ。
- いや、そこは大丈夫だと思いますが……、「広報の視点からはこうしてほしい」「ステージ運営としてはこうしたい」みたいなことで熱めの議論になったこともありましたよね。
- ありましたね。深夜の内線電話でね。忙しくていろいろ溜まっていたんでしょうね、あのときは熱くなっちゃってすみません。
- こちらこそ言いすぎました、すみません。あのときもこういう感じで着地したような気がしますね。
- そうでしたね。お互いプロとして譲れないところがあったということでしょう。でも、結果的にはうまくいって良かったです。

- Chapter.5
- 今後の目標が 交差する未来へ

- 部長職に就いているので、今はやはり事業部の発展と部下たちの成長、活躍が一番の願いですね。
- この対談の内容だと私、すごく真面目に見えている気がするんですが、本当は楽しいノリが大好きなんです。公共の仕事って真面目で堅いイメージがあると思いますけど、それだけじゃダメで、誰も思いつかないような柔らかい、楽しい発想を取り込むことが重要なんです。そこに価値があるし、それができるのがShoProだと思っています。
- わかります。どんなものも楽しさがないと見てもらえませんからね。
- そうなんです。ですから、これからはShoProだからこそ実現できる公共事業を目指してどんどん動いていきたいし、そのためには事業部間やグループ各社との連携ももっと深めていきたいと思っています。
- 実際、事業部間の連携は増えていますよね。パブリックサービス事業部とクロスメディア事業部では、特命課が連携して薬物乱用防止の啓発動画を制作したり、おはスタ課が連携して施設入札の企画を構築したり。エデュケーション事業本部として教育現場で取り組んでいる探究学習を番組で取り上げていたりします。
- 連携すること、協業することで生み出せる企画ってたくさんあるんですよね。そういうことを見つけて、広げていきたいですね。Mさん個人としては何か目標はありますか?
- 個人的には、近年がっつりハマっているサウナ関連のエンタメ企画を立案してみたいと思っているんですよ。
- サウナですか。
- そう。素敵な俳優さんがサウナに行くような番組を見ていると、どういう徳を積めばこんな企画ができるんだろうと思って(笑)
- それは……(笑)。でも、地方のサウナを舞台にした地域広報の一環として企画すれば、行政の地方創生事業と絡めて何かできるかもしれないですね。
- できるかもしれない! パブリックサービス事業部は各地で公共施設の指定管理もしているからいろいろノウハウは持っているだろうし、アイデアも出てきそう。
- できなくはないと思いますよ。でも本当にメディアとエデュケーションの連携ってまだまだ可能性がありそうですね。
- そうですね。それぞれのプロフェッショナルが力を掛け合わせることで今までにないビジネスやサービスが生まれるんだと思います。これからも、私たちにしかできないことを一緒に追求していきましょう。
- はい、よろしくお願いします!