夏まつりごっこ1日目の様子をお伝えします。
この日はスイカ割り、ゲームごっこをしました。
0~3歳児クラスは、スイカのビーチボールを使ってスイカ割りごっこを楽しみました。
乳児クラスはえいっと棒を当てて楽しみ、みかん組(3歳児クラス)は目隠しをして
スイカ割りの雰囲気を味わいました。
ぶどう・めろん組(4、5歳児クラス)は本物のスイカで本格的なスイカ割りです。
目隠しをして、友達や保育者に方向を教えてもらったり、応援してもらい、見事に
スイカに当てると、本人は驚き、そして周囲からは拍手喝采の大喜びでした!
割れた隙間から赤い実が見えると、更に喜ぶお子さま達でした。
スイカ割りの後はゲームを楽しみました。
もも組(0歳児クラス)とばなな組(1歳児クラス)は各クラスでヨーヨーつかみや
輪投げ、金魚すくいを楽しみました。
興味津々でヨーヨーを手に取ったり、狙いを定めて輪投げを楽しんでいました。
2~5歳児クラスは、4,5歳児クラスのお子さま達が店員役となり、ヨーヨー釣り、
金魚すくい、ボーリング、ワニワニパニックを行いました。
店員役のお兄さんお姉さんが優しく迎え入れ、しっかりと年下のお友達をサポートして
遊び方を教えたり点数を教えて盛り上げてくれました。
お客さん役のお子さま達も安心して一緒に楽しんでいました。
「自分より小さい子には優しくしよう」という心がけが『お・も・て・な・し』の行動に
表れていました。
給食ではスイカがデザートに出てくると、またまた大喜びで美味しそうに食べていました。
(スイカ割りで使用したスイカではなく、給食用のスイカを提供しています)
2日目に期待を膨らませながら、1日目が幕を閉じました。
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