新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除となり6月より少しずつ保育園での新しい生活が始まりました。
最近の様子をお知らせ致します。
【もも組】
お天気の良い日は散歩車に乗り近くの緑道や遊歩道までお散歩に行っています。
散歩車の心地よさにウトウトと寝てしまうお子さまや草花に手伸ばすお子さまたち。
遊歩道ではクッション性のアスファルトの上を自由にハイハイしたり、歩いたり活発的に動くようになってきました。
行動範囲が増えることで探索活動の楽しさが広がりますね。
【ばなな組】
ばなな組では、立ち乗りの散歩車に乗って、河川敷や遊歩道に遊びに行っています。
河川敷の奥にあるブタ公園では、自分で動物の遊具に乗ってみたり、遊具の動物の頭や顔をなでて遊ぶお子さまたち。
てんとう虫やアリなどの虫にも興味を示すようにもなり、葉っぱや素手で触ろうと手を伸ばす姿も見られてきました。
言葉も増え、見つけると「いた!」「たんぽぽあったよ」と教えてくれるお子さまもいます。
いろいろな物に興味が出てきて成長をかんじますね。
【いちご組】
いちご組は、お友だちや保育者と手を繋いで、河川敷のブタ公園や野川遊歩道を一周するお散歩を楽しんでいます。
「○○ちゃん手つなごう」「何のお歌、歌おうか?」と仲良くお友だち同士会話を楽しむお子さまたち。
「○○してるからあとでね~」「一緒に○○して遊ぼう」と言葉が増え、休みの日の出来事なども話してくれるようになってきました。
また、一番上のクラスになりばなな組やもも組のお子さまにもおもちゃを貸してくれたりと逞しいお兄さんお姉さんの姿も見られます。
まだ、終息にはなっていないコロナウイルス感染症が心配で落ち着かない日々が続いていますが、お子さまたちは元気に過ごしています。
保育園では手洗い、換気を行い、毎日の登園が楽しみになるように心がけています。
一日でも早い終息とお子さまたちの安全を願っています。
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