1月9日、かりやど保育園ではお餅つきを行ないました。
「お餅というのは、いつもみんなが食べているお米とは違う「もち米」というものを蒸してつくのですよ。」という園長先生からのお話が最初にありました。
真剣に聞き入るお子さまたち。
いよいよ、ひとりずつ順番にお餅をつく時間となりました。
まずは、ばななぐみさん。初めてのお餅つきです。先生と一緒に杵を持ちます。
「よいしょ。よいしょ。ぺったん。ぺったん。」
次は、いちごぐみさん。嬉しそうに杵を持ち上げようと頑張りました。
「ぺったん。ぺったん。」
みかんぐみさんの順番です。一緒にお餅をつくお友達とのタイミングを考えながら、杵を持ち上げます。
「〇〇くん」「〇〇ちゃん」と向かい合ったお友達の名前を呼びあいながら、お餅をつくタイミングを計るお子さまたち。さすがですね!
ぶどうぐみさんです。ぶどうぐみさんともなると、上手です! 力を込めてぺったん、ぺったん。笑顔でお餅をつく姿に余裕が見えてきました!
臼の中のお餅もだんだん出来上がりつつあります。
めろんぐみさんです。めろんぐみさんは、先生の力を借りなくても、もう一人でできていますね!
力強くお餅をついてくれるので、おかげで、お餅が完成したようです!
完成したお餅を使って、クラスごとで鏡餅づくりに入りました。
ばななぐみといちごぐみはクラスで一つの鏡餅を、みかんぐみ、ぶどうぐみ、めろんぐみは、一人一つの鏡餅を完成させました。
鏡餅づくりに真剣なお子様たちの様子です。
☆ばななぐみ
☆いちごぐみ
☆みかんぐみ
☆ぶどうぐみ
☆めろんぐみ
できた鏡餅は、クラスごとに飾りました。
楽しいお餅つきの一日となりました。
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