食欲の秋でもあり園内ではたくさんの食育を行っています。
大分のカボス農家の方にご協力をいただき
カボスを使った食育を行いました。
乳児クラスはカボス洗いを、幼児クラスはそのカボスを使い
氷砂糖と一緒にカボスシロップを作りました。
日に日に氷砂糖が溶けており、もう少しで
おいしいシロップが出来上がりそうです。
また、サツマイモを使い、スイートポテトやカップケーキ作りもしました。
ビニール袋でもみもみするのが楽しかったようです。
おうちでお母さまに作り方を細かく教えたお子さまも
いらっしゃったようです。
去年好評だったキノコ栽培も各クラスで進行中です。
にょきにょき生えてきてたくさん収穫していきたいと思います。
めろん組では春から始めた稲作の続きで、稲穂から籾をとったり、
脱穀を経験しました。自分たちが植えた苗は少ししかお米を取ることが
できなかったので、職員の実家から稲穂を送ってもらい、
みんなで脱穀をしてみました。
小さなお米がたくさん獲れ、農家さんの大変さを実感しためろん組でした。
毎回栄養士の先生がたくさん企画してくれ、楽しい食育が開催されています。
お子さま達にとっておうちではなかなかできないような経験になればいいなと思っています。
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