7月7日に「七夕お話し会」がありました。乳児クラス、幼児クラスに分かれて行ったのですが今回はその様子をご紹介します。
☆乳児クラス☆
0~2歳児クラスで行いました。
少しずつ小さいお子さまも行事に参加する事に慣れてきており、何が始まるのかな?という様子で座る事ができていました。
2歳児クラスのお子さまは、行事に対して楽しみな気持ちが芽生えているので「何があるのかな」と嬉しそうな姿でした。
笹とめろん組が作ってくれた飾りを見せ、七夕について触れた後お子さま達の作った七夕制作を紹介してもらいました。
どのクラスも成長過程に沿って楽しく制作をしました。
制作の発表が終わった後にはペープサートで七夕の由来を紹介しました。
少し難しい内容でしたが織姫と彦星が泣いてしまうと「泣いちゃったねえ・・」なんて心配する姿も見られ物語を楽しんでいました。
☆幼児クラス☆
幼児クラスでも笹と笹飾りを見せ「今日は七夕だね」と会が始まりました。
笹飾りを作ってくれためろん組はどこか誇らしげな表情を浮かべており達成感を感じているようでした。
その後、幼児クラスも制作を発表しました。
幼児クラスは一人ひとり自分の作った制作を思い出しながらしっかりと作り方を説明してくれました。
作れる工程が増え、より難しいものが作れるようになりました。
その後、七夕について少し質問をすると
「織姫と彦星が泣いちゃうの」
「神様がおこっちゃうんだよね」
「お仕事しないからダメだったの」
など、自分の知っている七夕についての知識を沢山教えてくれました。
じゃあ、皆が教えてくれたことがあっているか確認してみよう!と由来のペープサートを見ました。
途中で天の川が流れてくると「うわあ」と興味津々。
最後は織姫と彦星がしんかわさき保育園に遊びに来てくれ、みんなで「たなばた」の歌を歌って楽しみました。
夜、お星さまを探してみてね、皆の願いが叶いますように...と願いながら会は終わりました。
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