今年度の運動会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、年長クラスのみの開催となりました。
0~4歳児クラスにつきましては、「運動会ごっこ」という名称にし、保護者様にはオンライン配信でその様子を見ていただく形に変更させて頂きました。
今回は0~4歳児クラスの運動会ごっこの様子をブログを通してお伝えさせていただきます。
<0歳児>
もも組は桃太郎に変身し、日頃の遊びで行っているフラフープくぐりやマットの山をハイハイで登る競技を行いました。すっかり桃太郎グッズが気に入ったお子さま達は、運動会ごっこ終了後も鬼の的に入ったりして楽しく遊んでいます。
<1歳児>
ばなな組はお子さま達が大好きな絵本「はらぺこあおむし」の世界を表現した世界の中で、16人がかわいいあおむしに変身し、マットの山や平均台、トンネルをくぐることに挑戦しました。活動を始めたばかりの頃はあまりやりたがらないお子さまもいましたが、慣れていくにつれ、全員が障害物を乗り越えてゴールで待っているチョウにタッチすることができるようになりました。競技中、「がんばって」と、友だちを応援する微笑ましい姿も見られました。
<2歳児>
いちご組では、自分で色塗りしたベルトを身に付け、大好きなフルーツに変身して「フルフルフルーツ」の音楽に合わせて遊戯を楽しみました。ラインの上に立って踊ることにチャレンジし、それぞれのマークを見ながら自分の立ち位置を意識することを大切にしてきました。「GO GO」という元気な掛け声や音楽に合わせてかわいらしく手やお尻をフリフリする遊戯を楽しみました。
<3歳児>
運動会ごっこを楽しみにしていたみかん組。自分たちで作ったお面やバンダナを身に付けると楽しんで踊ろうという意欲に満ち溢れていました。終わった後も「たのしかった」「またやりたい」と達成感を味わい、表現することを楽しんでいたみかん組でした。
<ぶどう組>
待ちに待った運動会ごっこ。開始直前、お子さま同士「力を合わせて頑張ろう」と声を掛け合う姿が見られ、演技中もパラバルーンを動かしながらお子さま同士目を合わせたり、うなずいたりしながら一生懸命息を合わせて取り組んでいました。
本番前はなかなかタイミングが揃わず難しかった技の花火も本番ではきれいに打ちあがり、大満足のぶどう組でした。
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