12月9日(木)はみかん組とぶどう組、10日(金)はめろん組の保育参観がありました。
最初は、みかん組とぶどう組の「金のガチョウ」の劇の様子をお伝えします。
「金のガチョウ」の劇は、みかん組とぶどう組の合同の2グループに分かれて劇を行いました。
最初のグループは、劇の練習当初は恥ずかしくて声が小さかったりしていましたが、
本番では大きな声でセリフを言って、得意な縄跳びや鉄棒を見せてくれました。
終わった後は、「楽しかった~!」と笑顔でいっぱいでした。
次のグループも、最初はなかなか大きな声が出せず、「恥ずかしいなぁ...」と言っていました。
しかし、練習をしたり、遊びの中でセリフを言っていくうちに、自信が付いてきました。
そして、本番では元気いっぱい、笑顔いっぱいに「金のガチョウ」を見せてくれました。
続いて、めろん組の保育参観の様子をお伝えします。
めろん組は「どろぼう学校」の劇とハンドベルを行いました。
年長児になるとセリフやダンスをしっかりと行えるようになり、とても見ごたえのある劇となりました。
少し緊張気味に始まった劇でしたが、いつも以上に大きな声でセリフを言い、素敵なダンスを見せてくれました。
役になりきって演じている姿に、とても頼もしく見えました。
ハンドベルでは、きれいな音色を5人全員で奏でてくれ、クリスマスの訪れを感じさせてくれました。
全て終了すると緊張もほぐれ、やり遂げた喜びをみんなで感じていためろん組のお子さま達でした。
みんなで並んで「ハイ!ポーズ!!」
お子さま達の成長を見て頂くことができてうれしく思っています。
お忙しい中ご参加下さり、ありがとうございました。
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