今週は、冬の野菜栽培についての様子をお届けいたします。
みかん組(3歳児)は、ビオトープにある畑にダイコンを植えました。
小さな種をしっかりと持ち、土に埋めます。
「小っちゃいなあ!」
優しく土をかぶせてあげます。
「早くおおきくなーれ!!」
ぶどう組(4歳児)はビオトープにある畑にカブを植えました。
まずは園長先生から植え方を教えてもらいます。
手に持っている種を、ゆっくりと丁寧に土に埋めます。
「ここかな?」
最後はたっぷりとお水をあげますよ。
めろん組(5歳児)はプランターでコマツナ、スナップエンドウ、ビオトープにある畑でイチゴを植えました。
自分で種を植える穴をあけてから植えました。
「このくらいかな?」と、ちょうどいい大きさを探して植えることができました。
最後は手で"ポンポン"と押さえて土を優しくかぶせました。
イチゴを植えるために、園長先生から植え方を聞き、始めます。
優しく持ちながら、お水を吸って柔らかくなった根っこを少しほぐしてから植えました。
新芽同士の根の衝突防止や病気、害虫の被害を減らすために"間引き"を行いました。
「採っちゃうの?」と言いながらも優しく間引きをしてくれました。
乳児クラスのお友だちもプランターで育ているブロッコリーの葉っぱに興味津々!!!
じっと見たり、触ったり、においをかいだり・・・
美味しい野菜を収穫する日が楽しみですね☆
来週も木曜日に更新いたします。
お楽しみになさってください。
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