新型コロナウィルスでの登園自粛のご協力をいただいたことで、あらためて6・7月から慣らし保育が始まりました。
雨が毎日続く時期ですが、もも組の子どもたちは少しずつ保育園に慣れていく様子が見られます。
お母さんが離れると泣く子もいますが、興味のある玩具に手を伸ばして遊んだり、ハイハイや歩行などで室内を探索して過ごしています。
特に、音が鳴る玩具がお気に入りのようで鳴らして楽しむ姿が見られます。
保育者の声やあやしにニコニコと笑ったり...大人の顔や玩具をじーっと見つめたり...お友だちが使っている玩具が気になって取りに向かったり...と、伸び伸びと過ごしています。
子どもたち一人ひとりの生活リズムを大切にし、安心して保育園での生活が送れるように信頼関係を築いていきたいと思っています。
・あらためて、登園自粛のご協力をいただきありがとうございました。
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