読んで面白い誌面、
使って嬉しい商品を
届けたい

2018年
メディア事業本部 
通販事業部 企画1課
I.R

とにかくよく本を読み、よく歌う子だった。本や音楽に限らず、色々な体験をして、吸収して、将来好きなことをできるようにというのが母の教育方針だったため、自然の中で遊んだり、たくさん映画を観たりして、自分でも文や絵や工作、料理、裁縫など、何かを生み出すことが好きになった。
中高6年間はミュージカルクラブに所属。大学では音楽講師のアルバイトに打ち込んだ。
就職活動の時、改めて自分のルーツをたどったところ、これまでの行動の根底に流れる思想がすべて一致していたことに気が付いた。①「生活必需品ではないもの=娯楽」によって感受性を豊かにすること、②こどもの教育、③社会を豊かにできるモノを届けること、この3点に仕事でも携わりたいという考えから、出版や教育業界を受けるように…
ある日学内企業説明会でShoProに出会い、採用ホームページで社長メッセージを読んだところ、自分がやりたいこととあまりにも一致していたため驚愕。この会社に入りたい!と強く思い、選考に参加した。今は誌面づくりや商品づくりを通して、雑誌の読者や商品の購入者へ「豊かさ」を届けることを意識している。

仕事内容

小学館発行のライフスタイル情報誌『DIME』と、通販カタログ『大人の逸品』に掲載する通販商品の企画・誌面制作が主な業務です。具体的には以下のような役割を担っています。

①誌面に掲載・販売する商品を探すバイヤー業務
メーカーや通販問屋などのサプライヤーと日々商談をし、展示会などに足を運んで、売れそうな商品、おもしろい商品、新商品情報などを収集します。また、さまざまなブランドとのオリジナルコラボ商品の開発も手がけています。
②掲載・販売が決まった商品をどのように見せていくか、検討する編集業務
小学館の編集部に協力を仰ぎ、どうしたら商品がより売れるかを考えながら誌面を作り上げます。

商品を作るメーカーや、誌面を作るカメラマン、ライター、デザイナー……様々な立場の人と関わりながらの仕事になります。商品の企画・開発に際しては、私が担当している『DIME』は50代後半の男性がターゲットの雑誌なので、対象に近い年齢層の人にヒアリングをしたり、経験豊富なライターの方にどういったものが流行っているのか教えていただいたり、コミュニケーションをとりながらアイデアをブラッシュアップしていきます。
通販では、商品をお客様へお届けするという物流関係も大事な仕事なので、発送スケジュールなど、倉庫やECサイトとの連携に必要な情報を丁寧に共有し、事業部全体で把握することがリスクヘッジに繋がります。

この仕事の魅力・大変なこと

世に出る商品、誌面を自分の力でプロデュースしていけることです。自分が考えた商品(写真で手にしている財布など)が、お客さまのお手元まで届いて、使ってもらえること、喜んでもらえているところを想像すると、企画にも熱が入ります。 どのくらいの人に届き、いくら売れたのかなども目に見える数字となって返ってくるため、より売れるようにするために、次はこんなメルマガを打ってみよう、次はこんな商品を作ろうと、自分なりの工夫で状況を変えていくことができるのも、やりがいの一つだと思います。印象に残っているのは、とあるメーカーが、「ゲーミングチェア(ゲームをする時に使用する椅子)」をオフィスワーカーに向けて販売しようとしていたため『DIME』で取り上げたところ、メーカーの方の予想を超える数まで販売数を伸ばし、ヒット商品となったことです。自分が手掛けた誌面がきっかけとなってのヒットだったので、販売の方法を工夫すれば、良いものはちゃんと人の手に届くのだと実感しました。メーカーの方にも非常に喜んでいただけましたし、仕事は大変なことも多いですが、誰かの笑顔に繋がった時頑張ってよかったと思えます。

自分の○○なところが、
役に立っています

「“行動力”と“想像力”があるところ」です。これはどんな仕事をする上でも大事な要素だと思います。私は決断と行動が早いほうなので、社会人になり複数のタスクを同時にこなす場面が増えた上で、とりあえず手をつける、業務を進行させていくということが苦にならないのは、自分の性格的な部分も大きいと思います。また、もともと人に何かをプレゼントすることが趣味だったこともあって、「この人はこういう人だから、こんな物が一番喜ぶんじゃないかな」などと考える「想像力」が、商品企画にも活きていると思います。想像することは、長期の予定管理の上でも、お客さまに良いものを届ける上でも必要になるので、人のことを思って行動することができる人は、どんなところでも活躍できると思います。

ShoProって
こんな会社

キャラクターライセンスから教育や出版まで、幅広い事業領域が特徴だと思います。つまりは、それぞれの事業を掛け合わせて、「何でもできる可能性がある会社」だと言えます。私は、まなびに楽しさをプラスする、娯楽にまなびの要素が備わっている「エデュテインメント」の精神に惹かれて入社したため、どの事業部でもその意識で社会貢献をしていけるところが、いいところだなあと思っています。通販事業部の「エデュテインメント」としては、通販誌も読み物なので、物を売るためだけではなく、読んで面白い誌面・使って嬉しい商品を届けることで人の心を豊かにできればと考えています。たとえば、メイドインジャパンの商品を販売するページは、お客さまに、この地域はこんな産業が盛んなんだ、こんな職人さんがいらっしゃるんだ、ということを知ってもらうきっかけにもなるので、それも「楽しみながら学ぶ」ことだと言えると思います。
あとは、「人があったかい」会社だと思います。困っている時は全力で助けてくれますし、人のために苦労を惜しまない人が多い印象です。

ある日の
スケジュール

8:30起床
9:30家を出る
10:30仕事スタート。メールチェックや担当媒体の発注作業
13:00休憩スペースで昼食
14:00オリジナル商品の企画打合わせ
16:00既存商品の仕入れのため商談
17:00担当媒体の校正作業
18:00翌日の撮影準備、ラフをチェックしたり撮影に使用するサンプルを発送
19:00他社雑誌の回覧
20:00退社
21:00帰宅後夕食、入浴して就寝

私の愛してやまないもの

ミュージカル

舞台上の1ショット。年に一回ミュージカルを企画、出演しています。
会社帰りの電車内で楽譜を書くことも。
歌って踊った次の日は、いつもよりさらに元気に動ける感じがします。