会社のリソースを
使って利益を生み出し、
還元していきたい

2012年
メディア事業本部 
ライセンス事業部
名探偵コナン課
T.H

幼い頃から、映画、アニメ、ゲーム、マンガや小説など・・・たくさんのエンタメを楽しんできた。高校ではディベート部に所属。活動を通して、論理立てて物事を考える力、相手に自分の考え方を押し付けるのではなく、納得してもらうための話し方を身に着けることができた。就職活動の際は、ShoPro以外にエンタメ業界の企業を受けてはいなかったが、就活が終わり、持っている内定のなかで、「どの企業で働けば自分が仕事を楽しいと感じられそうか?」と考えたとき、ShoProが扱っているモノのなかにエンタメがあることはやはり魅力的だと感じ、入社を決意。
その後、保育事業、ライセンスビジネスの経験を経て、子どもが生まれたことをきっかけに育児休業を取得。復帰した現在は短時間勤務をしながら、家族との時間も大切に、日々業務にあたっている。

仕事内容

『名探偵コナン』のグッズ、イベント、ゲームコラボ、キャンペーン使用などの、契約から監修までが主な業務です。製作委員会各社、アニメ制作関係者、メーカーさん、代理店さんなど、あらゆる関係者の方と様々なやり取りをします。例えば収録やイベントでは、声優の方々とも仕事をします。
商品化は、権利を正しく運用し、確認すべきことをしかるべき方々と共有、相談することが大切です。そしてそれと同じくらい、たくさんの関係者と普段から接点を持ち、チームとして動けるような関係性作りをしておくことも大切です。

この仕事の魅力・大変なこと

『名探偵コナン』という世界有数の作品に関わり、権利者や制作陣、キャストの方々ととても近しい立場で仕事ができるのは稀有なことです。コナンという作品じゃなければできない経験がたくさんあるので、ライセンスビジネスにおける多種多様で豊富な経験ができていると感じています。
ですが、明言しておきたいのは、決してファン的根性ではできない仕事だということです。全てのエンタメ作品にいえることですが、何かを生み出すことは本当に大変で、作品はたくさんの人の汗と涙の結晶です。
だからこそ我々のように直接的に作品を生まない立場の人間は、関係者の方々と接して、それぞれが持つ作品への愛情や思いを汲み取って、それを裏切らないようにしなければなりません。逆にいえばその気持ちさえあれば、周囲の人が助けてくれるので、なんでも乗り越えていけると思います。
作品そのものを愛することはもちろんですが、その裏側にいる方々のことを考えることが最大の仕事かもしれません。

これまでのキャリア

ShoProで今後実現したいこと、チャレンジしてみたいこと

短時間勤務を継続したいと思っていますし、もし第二子、第三子に恵まれればそのときも育児休業を取得するつもりです。私にとって育休期間は、それくらいかけがえのない素晴らしい時間でした。
それは私的な面だけでなく、会社員としても良い時間でした。育休中、自分がやっていた仕事、そして勤めている会社そのものを冷静に見つめることができましたし、復帰したあとに自分がやりたい仕事の企画なども考えていました。育休は、復帰後に活躍するための準備期間だと思います。
教育も同じですが、特にエンタメ業界において、ShoProはたくさんのリソース持っているので、できないことはないと思います。もっとそのリソースを使って利益を生み出し、会社に還元していきたいです。
ですので、「短時間勤務をしながらやりたい企画を実現させ、ゆくゆくは再び育児休業を取って、さらに進化して復帰する」ことが目標です。

ShoProって
こんな会社

人に対して懐の深い会社です。
私は、子どもが生まれた翌月の1か月間を最初の育児休業として取得し、その後2か月間は短時間勤務制度を使って復帰しました。その後、再度7か月間の育児休業をとり、現在も短時間勤務をしています。
妻と一緒に子育てをして、子どもとたくさん触れ合いたいという気持ちが自分の中に当たり前のようにあったので、育休をとらない理由はありませんでした。
長期で育児休業を取得している男性が周囲にいなかったので、制度やルールを調べて、スムーズに取得するために周囲の人に自ら説明をするシーンも多かったように記憶しています。育児休業は労働者の権利なので引け目を感じる必要はありませんが、だからといって権利を振りかざして他人に迷惑をかけるのは人として認められないと思うので、引き継ぎなども含め、自分としては慎重かつ丁寧にことを進めたつもりです。また、私が知っているShoProの社内環境でいえばネガティブな対応をされるとは思っていなかったので、不安はありませんでしたし、実際にその通りでした。就活時、体調不良で面接をキャンセルしたときに親身に対応してもらって、いい会社だなと感じたことを今でも覚えています。入社してからもそのイメージは変わらず、今回の育休取得に際しても、ShoProの「懐の深さ」を改めて感じました。
もちろん、社外の関係者の皆さんのご協力もあってこそだったので、本当に感謝しています。

ある日の
スケジュール

7:00起床。子どもの世話をしつつしばらく遊んでから家を出る
9:30仕事スタート。メールや郵送物を確認
10:00取引先の方と打合せ
11:00メールの返信など
12:00お弁当か、課のメンバーと近場で外食
13:00製作委員会など、関係者の会合
15:00短時間勤務のため用事がなければ退社。
その後も仕事をする場合は、翌日の準備や監修物の確認
17:30帰宅。妻と一日のことを話しながら子どもと遊ぶ
18:30夕食。子どもにご飯を食べさせる。自分の用事があれば取り掛かる
23:00子どもをお風呂に入れて寝かしつけ、完了次第就寝

私の愛してやまないもの

我が子

彼女はいつもスマホに興味津々なので、隙あらば奪い取ろうとしてきます。そのとき「スマホなんて早い!高校生から!」と思ってしまうのですが、自分と30歳近く違う人間にどういう経験をさせて、どんな価値観を持ってもらうのが正しいのか、よく考えます。子どもに関わる仕事をする人間としても、固定観念を持たないようにしたいです。