コロナ禍の中、ソーシャルディスタンスを保つことを意識して保育をしています。
まだしばらくこの状況は続きそうですが、幼児クラスのお子さまたちは良く理解してくれています。今までの生活とは変わってしまいましたが「ウィズコロナ」という言葉の通り、感染予防を考えながら上手に生活していきたいと思います。
段ボールのパーテーションを保育に活用するために準備しました。
幼児クラスのお子さまたちが、思い思いに絵を描き楽しんだ時の様子をお届けいたします。
【みかん組】
自分の製作スペースを決め、夢中になって取り組んでいました。
大好きなピンク色で...♪
「曲がり角を曲がりまーす!」
「見て、お花を描いたの!」
「ガタンゴトン...」長い線を線路に見立てるお子さまもいました。
お友だちの様子を気にしながら「上手だね」と褒め合う姿がとても微笑ましかったです!
完成した作品を持って記念撮影♪
とても素敵な作品が出来ました♡
【ぶどう組】
お友だちと相談したり、様子を見に行ってみたり...思い思いに楽しんでいました。
「テレビみたいでしょう!」嬉しそうに見せてくれました。
「何を描いてるの?」「まだ内緒...!」楽しい会話が飛び交っていました。
段ボールの形に沿って、長い線を描くお子さまもいました。
「これは虹と空なんだ...。」
それぞれのイメージを絵に表し、説明しながら描き続けるお子さまたち。
指先がどんどん器用になっていることを感じます♪
いろいろな形の型も用意してみました。
型を利用しながら、真剣なまなざし...☆
「この星は、流れ星にしようかしら...!?」
イメージがどんどん広がっていきました。
「お花には葉っぱを付けたら可愛いと思う?」職員と会話を楽しみながら作品を仕上げていました。
一人ひとり個性豊かな作品が出来上がりました♪
今回製作したパーテーションは、感染予防を踏まえた仕切りとして様々な場面で活用していきたいと思います。
創造力が豊かなみかん・ぶどう組のお子さまたち。
今は「お買い物ごっこ」に向けて品物作りに夢中になっています♪ その時の姿もまたお届けしますのでお楽しみにしていてくださいね。これからも笑顔が溢れ、心の育ちに繋がる活動をたくさん行っていきたいと思います!
次回のブログもお楽しみに☆