12月11日(金)にばなな組保育室にてミニ発表会を行いました。
もも組さんはクラス内で行い"おもちゃのチャチャチャ"の音楽に合わせて手作りタンブリンを鳴らして演奏しました。
お友だちや保育士と一緒に安心した表情で楽しくタンブリンを振ったり叩いたりして楽しむことができました。
ばなな組・いちごみかん組さんはそれぞれがお客さん役になって発表を見合いました。
ばなな組さんは手作り楽器を使って"しあわせならてをたたこう"を演奏しました。
楽器はなんとアコーディオンとカスタネット。少し難しい楽器に挑戦しまたひとつおにいさん、おねえさんになったばなな組さんです。
「パン♪パン♪」のリズムに合わせて楽しく演奏し、みんなが知っている曲なので明るく楽しい雰囲気に包まれました。
いちごみかん組さんは大好きな絵本"どうぞのいす"の劇遊びごっこをしました。
日常の中で絵本を読んでいると「〇〇ちゃんはうさぎがいい」「ロバさんがいい」と自然に役決めをすることができました。
絵本の中の「からっぽにしてしまってはあとの人におきのどく。」というセリフをみんなで覚えて
本番でも大きな声で元気よく発表することができました。
今年度は保育の中での発表会となりましたが、家庭的な雰囲気で、お子さまたちにとっては安心できる環境のもと、
発表することができたのでとても良かったのではないかと思っています。
このミニ発表会を通して、また一つ成長して大きくなったお子さまたちのことを、ぜひおうちでも沢山褒めてあげてください。
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