新しい年を迎え、寒い日が続いていますが元気いっぱいな子どもたちです。
もも組で過ごすのも残り数カ月だと思うと、どこか少し寂しく感じますが日々子どもたちの成長を近くで見ることができ嬉しく思います。
～室内編～
指先がとても器用になり、パズルや型はめ、ぽっとん落としを集中して取り組んでいます。
絵や型を見ながら、同じ場所を探して置き、喜んでいます。
なぐり描きもしました。
クレヨンを上手に持ち、カキカキと楽しむ姿が見られます。
時々、クレヨンの色を選んで描く子も見られます。
とても寒い日は、室内でゆったりと過ごし、子どもたちとじっくり関わりながら玩具で遊んでいます。
子ども同士の関わりも増えて、同じ玩具をいっしょに遊んだり、貸し借りする姿も見られます。
～戸外あそび～
園庭に出ると、水が凍っていて興味津々で触り、「たい（つめたい）」と言いながら何度も触ったり氷を持っていました。
はじめて雪を見た子どもたちは、園庭が一面真っ白くなっていることに少しびっくりしていましたが楽しんで触っており、冬ならではを経験することが出来ました。
まだまだ寒さは続きますが、体調管理に気をつけながら子どもたちと一日一日を大切にして楽しく過ごしていきたいと思います！
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