毎年、めろん組が割ったスイカをみんなで食べていましたが、今年はコロナウイルスの影響もあり、室内でスイカ割りのみ行いました。
ばなな組といちご組は代表のお子さまが挑戦です。自分の身長と同じくらいのバットを片手で持ち、コツンと優しく叩いていました。
みかん組からぶどう組は2人ずつ、ねらいをつけて叩きます。何度も何度も力いっぱい叩きましたが、割れません。
めろん組は一人ずつ目隠しをして、挑戦しました。「みぎみぎ、もっと前!」などお友だちの声に耳をすませ、そっとそっと進んでいきます。
なかなか当たらないと、「がんばーれ、がんばーれ」と自然に声援が飛び交いました。
最後はめろん組のお当番と先生で力を合わせてスイカを真っ二つに割り、夏の幕開けです。
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