• Chapter.0
  • 前職の仕事内容
  • 出版社に7年半勤務し、漫画とエンタメ系書籍の編集者として、漫画をはじめ、小説や児童書、漫画·アニメ·映画のファンブック、人気映画のアメコミまで、幅広いジャンルを担当していました。当時所属していた部署は、ジャンルを問わず立ち上げが求められる部署だったので、書籍からムック、新書、文庫、小説、児童書まで、さまざまな本の企画編集に携わりました。
  • Chapter.1
  • 転職しようと思ったきっかけ
  • 会社の諸事情で漫画家さんへの原稿料の支払いが難しくなり、漫画編集の仕事が続けられなくなるかもしれないと感じたことがありました。原稿料が払えないという状況は漫画家さんやアシスタントさんの生活にも関わることなので、漫画アプリ会社と組んで原稿料を出してもらう仕組みを作るなど、できる限りの対応をしました。その状況をきっかけに、自分がやりたいのはやはり漫画に携わる仕事だと再認識し、環境を変えることを決めました。
  • Chapter.2
  • 入社動機
  • 週刊少年ジャンプ編集部出向の求人を見つけたことが最初のきっかけで、応募の後、「あなたに合う部署がある」と紹介されたのが現在の特命課です。特命課は何でも挑戦できる新規事業開発の新設部署だと聞き、その自由さに強く惹かれました。と同時に、自分が漫画を好きになった原点を振り返ると、ドラゴンボールのガチャガチャやミニ四駆など、ホビーを通して世界に入っていったという記憶が蘇りました。そこで、漫画の入り口は漫画だけではないと気づき、あらゆる選択肢をとれる場所にいたいと考え、特命課配属で入社しました。
  • Chapter.3
  • 現在の仕事内容
  • 作品の魅力を様々なメディアを通して読者に届けるためのプロデュース業務を担っています。特命課は「自分で業務を見つけ、利益をつくる」ことを目的に新設された部署で、配属当初はYouTubeの映像企画を担当していました。そこで培った強みを軸に、YouTube運営、XやTikTokといった映像を活用したSNS広告へと業務領域を広げながら、TVや映画館・電車内・街頭モニターといった届ける映像媒体も増やしています。最近では、宣伝を目的とした商品企画や、週刊少年ジャンプをテーマにしたオリジナル楽曲の企画・MV制作などにもチームで取り組みました。現在はメンバーと協力しながら、企画・監修・運営・広告に関する知見を横断的に活かし、作品にとってよりよい選択ができるメディアプロデュースの仕組みづくりに取り組んでいます。また、週刊少年ジャンプ編集部とも連携して、商品展開やアニメ化の監修など、作品単体を軸にしたメディアプロデュースにも携わっています。
  • Chapter.4
  • 前職での経験やスキルが今の仕事に活かされていると感じる点
  • 読者や漫画家さんがどう受け取るかを常に想像する姿勢です。企画の意図が誤解なく伝わるか、作品イメージを尊重できているかというような視点は、現場で原作者と直接やり取りしてきた経験から身につけたもので、今の仕事でも役立っていると思います。また、前職ではひとりで月に2〜3冊は出版企画を立ち上げる必要があり、常にアイデアを考え続けていました。毎週の会議に向けて提案を作り続けるうちに、アイデアを購入していただく出版物として成立させるための考え方や企画の組み立て方が身につき、それは今のメディアプロデュースや宣伝企画の仕事で確実に生かされています。
  • Chapter.5
  • やりがいを感じたエピソード
  • 週刊少年ジャンプのオリジナル楽曲や海外向けのチャンネル運営など、新しいことや前例のないことに取り組んで、できることが増えていくことにやりがいを感じています。それぞれの得意分野を持つメンバーと協力しながら進めることで、自分だけでは辿り着けなかった成果や次に繋がる仕事に到達できるというのは本当にうれしいことです。前職は個人プレー重視の職場だったのですが、今はチームで取り組むことも多く、メンバーそれぞれの全力が積み重なって、できることが広がっていく実感を持って働いています。
  • Chapter.6
  • 自身が成長したポイント
  • 自分で業務を設計し、それを仕事として続く形にできるようになったことです。特命課は、立ち上げ当初は売上も実績もなく、YouTubeの映像企画以外に何ができるのか分からない状態からのスタートでした。まずは目の前の業務をやり切りながら、「これは漫画のためになる」と思えることを毎年少しずつ試し、種をまくところから始めました。前職では個人で完結する仕事が多く、その分やりがいはありましたが自分一人でできる範囲には限界がありました。今はチームで役割を分担して知見を共有し、種まきした取り組みを一緒に育てていくことで、昨年までは仕事になっていなかった領域にも挑戦できるようになりました。そうした積み重ねによって、業務の幅が広がり、結果として売上や知見も蓄積され、次の仕事につながっていっています。
  • Chapter.7
  • 今後の目標
  • 新しい挑戦を続けながら、自分にできることや切り口を増やしていきたいです。全体を見渡して仕組みを整える視点と、作品の現場に近いところで理解を深める視点、その両方を磨きながら、まだ経験したことのない領域にも踏み込み、それらを重ね合わせていきたいと思っています。そして作品に触れる機会を広げて、よりたくさんの人に、より深く楽しんでもらえる流れを、チームで形にできればと考えています。その結果として、漫画業界を盛り上げて、漫画家さんが漫画家という職業を長く続けられるように、読者も長く楽しめる状態につなげていきたいです。
  • クロスメディア事業部
  • K.H.さん

    2024年入社

    教育学部卒

  • アニメ事業部
  • N.N.さん

    2018年入社

    社会学部卒

  • ライセンス事業部
  • Y.S.さん

    2022年入社

    国際日本学部卒

  • クロスメディア事業部
  • K.O.さん

    2018年入社

    情報学部卒