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夏休みは「もしも?」から始まる科学の冒険へ!親子で読みたい『集英社最強科学まんが』をご紹介!

夏休みの学習では、学校の授業から少し離れ、各教科、身の周りのことから興味を深める機会を設けたいものです。特に理科は、教科書の知識を覚えるだけではなく、「なぜ?」「もしも?」と考えることで、その面白さがぐっと広がるので、ぜひとも夏休みの機会に、興味の扉を開きたいですね。

今回は、理科の面白さの幅を広げてくれる『集英社最強科学まんが』シリーズをご紹介します。

『集英社最強科学まんが』は、子どもたちが思わず笑ってしまう設定を入り口に、科学的な視点で物事を考える力を育ててくれる人気シリーズ。以前もマナビコでご紹介しました。

小学生に大ヒット中!<集英社×STEAM教育=最強科学まんが>人気の秘密を今すぐチェック!

空想科学研究所主任研究員として知られる柳田理科雄さんの「空想科学メソッド」をもとに、「答えのない問い」を楽しみながら考える構成になっています。探究学習やSTEAM教育にもつながる内容で、自由研究のヒントにもぴったりです。

今回は、このシリーズから、夏休みに親子で読みたい新刊3冊をご紹介します。

 

 

「昔話」を科学で考えると、もっと面白い!『もしもへっこき嫁さんのおならがマッハ760だったら』

Ⓒ森ゆきえ/集英社

 

7月6日に発売されるシリーズ最新作『もしもへっこき嫁さんのおならがマッハ760だったら』は、昨年発売されて話題となった『もしも桃太郎のおばあさんがマッチョだったら』と同じ「昔話×空想科学」のシリーズ第2弾です。

「もし本当に、おならで、マッハ760で飛んだら?」
「お菓子の家は本当に作れる?」

誰もが知っている昔話を、科学の視点から本気で検証するという発想が、このシリーズ最大の魅力です。

「そんなことあるわけない」と笑って終わるのではなく、「じゃあ実際にはどうなんだろう?」と考え始める瞬間こそが、科学への第一歩。

Ⓒ森ゆきえ/集英社

 

本書では、柳田理科雄さんによる解説ページも充実。「どんなおならなら人間は飛べるの?」「一寸法師のお椀の舟で京都まで行ける?」など、子どもが思わず考えたくなるテーマが数多く取り上げられています。さらに、自宅で挑戦できる自由研究コラムも収録されており、「読んで終わり」ではなく、「やってみたい!」へつながる工夫が満載です。

Ⓒ森ゆきえ/集英社

 

昨年発売された第1弾『もしも桃太郎のおばあさんがマッチョだったら』は、「本をあまり読まない子が夢中になった」「笑いながら最後まで読めた」と話題となり、発売直後に重版。シリーズの人気の高さもうかがえます。

 

 

『集英社最強科学まんが 読まなかったら超危険!?図鑑 日常のピンチ編』

(C)RED PAJAMA YACO (C)SANDBOX NETWORK

 

<日常のピンチ編>では、「おならが止まらない」「おしっこがもれちゃいそう」「お腹をこわした」「エレベーターに閉じこめられた」など、日常生活のなかで起こりうる30のピンチを収録。

(C)RED PAJAMA YACO (C)SANDBOX NETWORK

 

体の不調や、身近な困りごと、食べものにまつわるピンチなどのテーマを、理科の観点からわかりやすく解説しています。

そして、このシリーズの特徴は、「危険」「怖い」で終わらせないこと。ゆるっと可愛いキャラクターたちの、ほのぼのと面白いまんがを読むうちに“あるある”な大ピンチの解決法と、背景にある理科の知識に触れることが出来る新感覚の理科学習まんがです。

(C)RED PAJAMA YACO (C)SANDBOX NETWORK

 

 

また、このシリーズには 、次にご紹介する<アウトドアのピンチ編>も。こちらも、お出かけが増える夏休みにピッタリな一冊です。

 

 

『集英社最強科学まんが 読まなかったら超危険!?図鑑 アウトドアのピンチ編』

(C)RED PAJAMA YACO (C)SANDBOX NETWORK

 

こちらはアウトドアでの危険をユーモアたっぷりのストーリーで描いた1冊。

笑いながら読み進めているうちに、「そういう仕組みだったのか」「だから危ないんだ」と科学的な考え方が自然と身についていきます。

(C)RED PAJAMA YACO (C)SANDBOX NETWORK

 

夏休みは、旅行やキャンプ、海や川など自然に触れる機会も増える季節。身近な危険を知ることは、子ども自身が自分の身を守る力を育てることにもつながります。

 

 

 

 

 

夏休みは「考える楽しさ」に出会うチャンス

今回紹介した3冊は、「大ピンチ」「危険」をテーマにしたものと、「昔話」をテーマにしたもの。一見異なるテーマですが、どの本にも共通しているのは、「答えを教えてくれる本」ではなく、「自分で考える楽しさ」を教えてくれる本だということです。

「もしもこんなことが起こったら?」
「本当にそうなるの?」
「どうしてそう言えるの?」

そんな問いをきっかけに、自分なりの答えを考え、さらに調べたくなる――。その積み重ねが、いま学校教育でも重視されている探究学習やSTEAM教育につながっていきます。

また、理科が得意な子はもちろん、「理科はちょっと苦手……」という子でも、笑いながら科学への興味を育める工夫が詰まっています。

夏休みは、学校の授業ではなかなかできない「寄り道」ができる貴重な時間です。「なぜ?」「もしも?」という素朴な疑問をきっかけに、親子で一緒に考えたり、調べたり、実験してみたりすることも、この時期ならではの楽しみ方。

『集英社最強科学まんが』シリーズが、この夏、新しい「好き」や「学び」と出会うきっかけになるかもしれません。

 

 

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